サンフレッチェ広島
VS
オセアニア代表 オークランド(ニュージーランド)
広島は前半にFW(フォワード)皆川選手、
後半DF(ディフェンダー)塩谷選手が共に1点を入れ、
オークランド相手に無失点で試合を終わらせ
2-0で勝利しました。
しかし、広島には悪夢の出来事が発生してしまいました。
その出来事とは、選手が試合中に怪我をしてしまったのです。
まずは先制点をとったすぐ後のこと、前半11分ごろ。
先制点の起点ともなったMF(ミッドフィルダー)野津田選手が、
利き足の左足を伸ばしてスライディングした際に、
折り曲げた右ひざを着地の際に痛めたようです。
1度はピッチに戻りましたが、
座り込んでしまい痛みでプレイ困難に・・・
14分にMF柴崎選手と交代しました。
野津田選手は交代する時に涙をぬぐうしぐさが映像で撮られ、
さぞ無念な想いだったでしょうねぇ(´・。・`)
そして次に怪我をしてしまったのは
その野津田選手と交代で入った柴崎選手でした。
後半3分ごろ。
左ひざを痛めて柴崎選手がFWドウグラス選手と交代しました。
さらに、15分に右足首付近を痛めたMF清水選手も、
痛みでピッチの外に出ましたが再びピッチに入りますが
無理はさせられないって事だったのでしょうか。
20分にDF佐々木選手と交代しました。
いつもならば、
体力が消費した際などに交代させるという考えが多かったですが、
今回は選手を交代させられる制限である3人の枠をすべてを、
怪我で負傷交代という事になりかなり厳しい戦いとなりました。
負傷をしてしまった野津田選手、柴崎選手、清水選手の
怪我の状態が気になりますねぇ。
怪我の状態がひどくないといいのですけどねぇ(>Д<)
怪我で負傷した選手がいるので、
次戦以降の試合が厳しくなりそうですねぇ。
ちなみに、次戦である準々決勝の対戦相手は
アフリカ大陸王者 マゼンベ(コンゴ)です。
しかも試合日は13日。過密スケジュールって感じですねぇ。
広島としては、初出場となった2012年大会で準々決勝で、
アフリカ王者 アルアハリと対戦し2-1で負けてしまったので、
対戦相手は違いますが同じアフリカ王者であるマゼンベに勝ち、
3年ぶりの日本開催で、3年越しのリベンジを狙いますよ。
今回はこの辺で。
皆さん読んでいただき、ありがとうございます。
それでは次回の更新まで、またね。